4〜5歳になると会話が成立し、一緒にできることが大きく広がります。祖父母にとっては孫と深く関われる時期ですが、子どもらしいこだわりや主張も出てくる時期でもあります。この記事では、4〜5歳の孫との関わり方のポイントをまとめました。

この記事はこんな人向け

  • 4〜5歳の孫がいるじいじ・ばぁば
  • 孫が「もうお兄ちゃん・お姉ちゃんだ」と感じている方
  • 孫との会話が楽しくなってきた方

4〜5歳の孫、どんな発達があるの?

4〜5歳は、身体・言語・社会性が大きく伸びる時期です。

この時期の発達の目安は次の通りです。

  • 身体:縄跳び・自転車(補助輪付き)・はさみが上達する
  • 言語:大人と普通に会話できるようになる
  • 感情:友達関係が複雑になり、「悔しい」「恥ずかしい」を言葉で表せる
  • 知性:数字・文字への興味が出てくる

孫と「話し合い」ができるようになったとき、どう接すればいい?

4〜5歳になると、理由を説明すれば理解できるようになります。「ダメ」の一言ではなく、理由を伝えることが大切です。

  • 「それは危ないから、こうしようね」
  • 「なんでそう思ったの?」と聞く
  • 孫の意見をちゃんと聞いた上で判断する

祖父母との「話し合い」が、孫のコミュニケーション能力を育てます。

一緒に楽しめることが増える、この時期の遊び方は?

4〜5歳は祖父母と一緒に楽しめる幅が広がります。

おすすめの関わり方は次の通りです。

  • 料理の手伝い:野菜を洗う・混ぜるなど
  • 工作・絵を描く:一緒に作る時間を楽しむ
  • ボードゲーム:神経衰弱・おはじきなど
  • 読み聞かせ:少し長い絵本も楽しめる
  • 散歩・自然観察:虫・花・石を一緒に探す

孫が「なんで?」「なんで?」と深掘りしてくるときは?

4〜5歳の「なんで?」は、3歳より深く考えながら聞いています。じいじ・ばぁばの経験や昔話を話してあげるのもこの時期から喜ばれます。

  • 「じいじが子どもの頃はね…」
  • 「ばぁばも同じことを不思議に思ってたよ」

昔話や経験談が孫の想像力と語彙を豊かにします。

「もうお兄ちゃんだから」という言い方は注意が必要?

4〜5歳でも、子どもは子どもです。「お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから我慢して」という言い方は、孫に過度な負担をかけることがあります。

代わりの声かけ例は次の通りです。

  • 「大きくなったね」(成長を認める)
  • 「さすがだね」(できたことを褒める)
  • 年齢関係なく気持ちを受け止める姿勢を忘れない

まとめ

4〜5歳の孫との関わりは、会話・遊び・料理など一緒にできることが急増する豊かな時期です。祖父母の経験や知恵を惜しみなく分けてあげてください。「じいじ・ばぁばと過ごした時間」は、孫の大切な記憶になります。