孫を抱っこすることは喜びですが、腰痛や手首の痛みに悩む祖父母は少なくありません。正しい姿勢と道具の活用で、体の負担を減らすことができます。この記事では、孫を抱っこするときに腰や手首を傷めないためのコツをまとめました。
この記事はこんな人向け
- 孫を抱っこすると腰や手首が痛くなるじいじ・ばぁば
- 「体が心配で思い切り抱っこできない」方
- 長く孫育てを続けたい方
なぜ抱っこで腰・手首を傷めやすいの?
赤ちゃんを抱っこする動作は、腰を曲げたまま重さを支える姿勢になりやすく、腰椎に負担がかかります。また手首は、首を支えながら孫を持ち上げる動作で腱鞘炎を起こしやすい部位です。
特に産後の女性・高齢の祖父母は気をつける必要があります。
腰を傷めない抱っこの姿勢
抱き上げるときは、腰でなく脚の力を使うのが基本です。
- 膝を曲げてしゃがんでから孫を抱き上げる
- 抱き上げてから姿勢を整える
- 孫を自分の体に引きつけて、重心を近づける
- 腰を反らしすぎない
手首を傷めない抱っこの工夫
手首の負担を減らすためのコツは次の通りです。
- 手首だけで支えず、前腕全体で体重を受ける
- 「腕全体のバスケット」に乗せるイメージで抱く
- 長時間の抱っこは避け、こまめに姿勢を変える
抱っこ紐・ヒップシートを活用しよう
長時間の抱っこには抱っこ紐・ヒップシートの活用がおすすめです。
- 体重を腰のベルトで分散させることで腕への負担が減る
- 孫の月齢に合った種類を選ぶ(パパママに確認)
- 長時間使用後は必ずストレッチをする
抱っこ後のセルフケアも大切
抱っこ後に次のケアをすると体の回復が早まります。
- 腰の後ろに手を当ててゆっくりストレッチ
- 手首をゆっくり回す
- 温かいタオルで手首・腰を温める
痛みが続く場合は整形外科・整骨院への相談をおすすめします。
まとめ
孫を抱っこすることは尊い時間ですが、自分の体を大切にすることも長く続けるための条件です。脚の力を使う・前腕全体で支える・抱っこ紐を活用するの3つを意識してください。無理をせずパパママにバトンタッチすることも大切な選択です。

