孫を預かっているときに発熱が起きると、祖父母はどうすればいいか迷います。慌てずに対応するための手順を知っておくことが大切です。この記事では、孫が発熱したときの対応の流れをまとめました。

この記事はこんな人向け

  • 孫を預かっているじいじ・ばぁば
  • 発熱時の対応が不安な方
  • 「どこから受診するか判断できない」と感じている方

発熱とは何度から?

一般的には37.5℃以上を発熱とみなすことが多いですが、体温は個人差があります。普段の孫の体温をパパママに聞いておくと判断しやすくなります。

発熱時の基本対応手順

ステップ1:体温を測る

腋下体温計で正確に測ります。「なんとなく熱い」ではなく数値で確認しましょう。

ステップ2:パパママにすぐ連絡する

どんな熱であっても、発熱した時点でパパママに連絡することが基本です。

連絡時に伝える情報は次の通りです。

  • 測った体温と時刻
  • 孫の様子(元気か、ぐったりしているか)
  • 他の症状(咳・鼻水・嘔吐など)

ステップ3:水分補給をする

熱が出ると脱水になりやすいため、少量ずつこまめに水分を与えます。経口補水液・お茶・水で対応します。

ステップ4:衣服・環境を整える

  • 厚着させすぎず、薄手の衣服に
  • 部屋の温度を快適に保つ
  • 保冷剤をタオルに包んで脇の下・首などに当てると楽になることがある

すぐに救急に連絡が必要なサインは?

次のサインが見られたときは、躊躇せずに119番または救急外来へ連絡してください。

  • 3か月未満の赤ちゃんが38℃以上の熱を出している
  • ぐったりして反応が少ない
  • けいれんが起きている
  • 呼吸が苦しそう
  • 唇や爪が青白い

「#8000」はどう使う?

「子ども医療電話相談(#8000)」は、夜間・休日に子どもの体調で困ったときに看護師が相談に乗ってくれる窓口です。「受診すべきか」の判断に迷ったときに活用してください。

まとめ

孫が発熱したときは、まず体温を測り、すぐにパパママへ連絡することが基本です。水分補給と環境調整をしながら、様子を見守りましょう。判断に迷ったときは「#8000」や救急外来を活用してください。